娘と本を共有 [親バカの記]
パパねこはこの子育てブログのほかにもブログをもっています。
あまり更新していませんけど・・・。
その１つが、やすらぎクラシック。
そんなブログをやっていることからもお分かりでしょうが、パパねこはクラシックが好きなのです。
そして、その趣味は娘のミミも受け継いでくれています。
うれしいニャン。
クラシックが好きだと言っても、全てのクラシックを聴いているわけでも、知っているわけでもありません。
どうしても偏りが出てきます。
オペラアリアは聴くのですが、オペラそのものはほとんど見ません。
生で見るには高すぎるし、ＣＤで聞くには長すぎるし・・・。
だから、オペラ全体のことってあまり知らないんですよね。
先日、図書館でオペラのマンガ本を見つけました。
オペラのストーリーがマンガで書かれているのです。
おっ、これはいいぞ、と思って借りて帰りました。
するとそれをミミが見つけて、パパねこよりも先に読んでしまいました。
これもうれしいことだニャン。
ビゼーの「カルメン」も収録されていて、ミミは興味をもったようです。
今年に入ってから『闘牛士の歌』が大のお気に入りの曲になったミミですから、当然ですよね。
そして、読み終わったミミに「かるめんってどんな話なの？」と聞いてみました。
すると、「最後にカルメンが牛に殺されるんだよ」と教えてくれました。
全然わかっていないですね。
でも、かわいいですね。
ミミの撮影した写真 [親バカの記]
先日アップした須磨離宮公園に行った時の続きです。
今を盛りと咲いていた薔薇たちは、とても美しかったです。
ミミが「デジカメを貸してほしい」というので渡しました。
次の写真はミミが撮影したものの一部です。
完全に親バカですが、お付き合いください。
何というバラでしょう。名前は知りません。
同じく名前は聞かないでください。黄色もきれいですね。
いかにもバラらしい一枚。
アップの写真ばかりです。
紫もきれい・・・
最期まで親バカにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
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寝顔 [親バカの記]
子どもの寝顔はかわいいですね。
どれだけ見ても、見飽きるということがありません。
よくミミは「明日5時に起こしてね」とか言って寝ます。
宿題が終わっていなかったり、やりたいことがあったりするとき、朝早く起きてしようというのです。
我が子ながら良い心がけです。
だから、パパねこも起こしてあげようと思うのです。
でも、幸せそうに寝ているミミの顔を見ると、起こせないです。
このまま寝かしておいてあげたいと思います。
今の幸せをそっと見守ってあげたいと思います。
そして、後でミミに文句を言われます。
こんなことを改めて書くと親バカで恥ずかしいですね。
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ママねこの誕生日を祝う [親バカの記]
またまた追っかけ記事ですが、先日、ママねこの誕生日でしたので、お祝いしました。
みんなで食べたケーキです。
クレープ生地を何枚も重ねたミルフィーユのように作られたケーキ。
おいしくてペロリと食べてしまいました。
今回の誕生日は工夫を凝らして・・・というほどでもないのですが、ミミは作戦を立てました。
水面下で準備を進め、ママねこを驚かせようというものです。
とてもかわいらしいですね。
プレゼントも用意したのですが、「そんなもの買っていないよ」というように、ママねこの誕生日のことをずっと話題にはしませんでした。
当日も、特別に何も話さず、ママねこに用事を作り、外出させて、その間に２人で準備しました。
これはパーティーの食事です。
こちらは、飾りつけです。
花とかの写真を切り抜いて貼っています。
ママねこは何となく気づいていたみたいだけど、喜んでくれました。
ミミも満足したようです。
何よりでした。
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東日本大震災から１年 [親バカの記]
今日、3月１１日は東日本大震災から1年の節目の日にあたります。
ミミもそのことを話題にしました。
と言っても、大したことは話していませんが。
一年前のことだから、当然大きな地震が起こったことは覚えています。
阪神・淡路大震災の被災地に育ってますので、毎年1月には、地震のことが話題にはなりますし、学校でも震災教育がなされています。
昨年は、東北の被災地との交流もありました。
救援物資も送りましたし、メッセージも送りました。
そういうことを通して、遠いひがしにほんの地震も、ミミなりに全くの他人事とは思っていないようです。
小学生に何かができるわけではないかも知れませんが、
きちんと震災の日を覚えていて、そのことを口に出すだけでも良いと、
まあ、親ばかでしょうが、パパねこは愚考しています。
お針子ミミ [親バカの記]
お針子ミミ
プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」に出てくるミミはお針子です。
別にそれを真似ているわけではないと思うのですが、ミミは最近、お針子になっています。
学校の家庭科の時間に、何かを作るということで、糸を買わされました。
これです。
色鉛筆やクレヨンで12色セットとか24色組とかありますが、
この糸もそのノリですね。
これだけ様々な色があると、確かに、楽しそうです。
でも、こんなに色んな色の糸があっても仕方ないんじゃないかと、パパねこは思ってしまいます。
色をぬるわけじゃないのだから、多色を使うのは大変だろう。
ミミはそんなことは気にならないようです。
頭の中には、何色かを使ってデザインして裁縫をするプランがあるようです。
何を作るかは教えてくれないのですが。
またしても、ポンポネットのソーイングセットが活躍します。
本当にミミは裁縫が好きです。
パパねこにしてみれば、何が面白いのだろうと肉球をなめてしまいますが。
さて、ミミが何を作り上げるのか、楽しみです。
どんなできになるのか、楽しみです。
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小さな妻 [親バカの記]
女の子がお母さんを真似て料理の用意をすることがあります。
ミミもしてくれたことがあります。
「小さなお母さん」というタイトルでブログにも書きました。
親バカだと言われるのは分かっていますが、そういうのってかわいいです。
でも、今日はちょっと怖い話。
バレンタインの日、スポーツジムでチョコをもらいました。
お店などでちょっとしたプレゼントというか、顧客サービスで配りますよね。
大したチョコではないですが、チョコはチョコです。
そのチョコはコートのポケットに入ったままになっていたのですが、
今日、出して机の上に置いておきました。
それをミミが発見しました。
「このチョコレート、どうしたの」
幾分、ゆっくりとした低い声でミミは尋ねました。
怖いですね。
怖くないか。
まあ、いいや。
親バカな話ですいません。
ミミが作ったチョコです
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ミミからもらったお菓子 [親バカの記]
このお菓子、ミミからもらいました。
先日、ブログであげた『うまい棒』系ですね。って、どんな『系』だッ！
節分の豆まきでたくさんお菓子をもらったのを貯めこんでいるようです。
せっかくもらったのだから、ありがたくいただきます。
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将来の夢 [親バカの記]
ふと思ったこと。
ミミは将来何になりたいのだろう？
つまりは、将来の夢だ。
最近は、いや、最近どころか随分前から、子どもたちが将来に夢を見なくなったという。
夢というより、もっと現実的な考え方をするようになっているようだ。
ミミは将来のことをどう思っているのだろう。
どのようになりたいのだろう。
そんなことを改めて聞くのは、ちょっと恥ずかしい。
それに、どんな答えが返ってくるか、ちよっと怖い。
でも、もちろん、聞いてみたい。
他の親子と比べてどうかは分からないけど、ミミとは比較的よく喋っていると思う。
でも、そういう≪まじめな≫話ってあまりしないんだよね。
だから、余計に聞き辛い。
ミミがまだ保育園に通っていたころのこと。
全員、親たちの前で将来の夢を発表する機会があった。
みんな、サッカー選手だとか、お医者さんだとか、ケーキ屋さんだとかそれぞれに語っていた。
そんな中でミミは一人だけ『プリキュアになりたいです』と言った。
我が子だけど、そういう答えをする子どもって、かなり好きです。
今なら、何て答えるだろう？
やっぱり聞いてみたい。
でも・・・
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もお、同じこと言わんといてよ！ [親バカの記]
最近、ミミによく言われることがあります。
もお、同じこと言わんといてよ！
が、それです。
どういうときに、これが出てくるのか？
例えば、ママねこが遭遇した面白い出来事を話してくれたとき。
パパねことミミが声を揃えて「ほんまかいや」と言います。
その後、ミミの もお、同じこと言わんといてよ！ になるわけです。
例えば、食事のとき。
パパねことミミが声を揃えて「マヨネーズとって」と言います。
その後、ミミの もお、同じこと言わんといてよ！ になるわけです。
例えば、家族ででかける前。
パパねことミミが声を揃えて「ベランダの鍵しめた？」と聞きます。
その後、ミミの もお、同じこと言わんといてよ！ になるわけです。
全く困った状況です。
でも、よく考えてみれば、ミミにそんなこと言われる筋合いなんてないですよね。
同じことを言っているのは、娘の方ですよね。
そう思いませんか？
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