将来の夢

ふと思ったこと。
ミミは将来何になりたいのだろう？
つまりは、将来の夢だ。

最近は、いや、最近どころか随分前から、子どもたちが将来に夢を見なくなったという。
夢というより、もっと現実的な考え方をするようになっているようだ。

ミミは将来のことをどう思っているのだろう。
どのようになりたいのだろう。

そんなことを改めて聞くのは、ちょっと恥ずかしい。
それに、どんな答えが返ってくるか、ちよっと怖い。
でも、もちろん、聞いてみたい。

他の親子と比べてどうかは分からないけど、ミミとは比較的よく喋っていると思う。
でも、そういう≪まじめな≫話ってあまりしないんだよね。
だから、余計に聞き辛い。

ミミがまだ保育園に通っていたころのこと。
全員、親たちの前で将来の夢を発表する機会があった。
みんな、サッカー選手だとか、お医者さんだとか、ケーキ屋さんだとかそれぞれに語っていた。
そんな中でミミは一人だけ『プリキュアになりたいです』と言った。
我が子だけど、そういう答えをする子どもって、かなり好きです。

今なら、何て答えるだろう？
やっぱり聞いてみたい。
でも・・・




パパねこのやすらぎクラシック　もよろしくね
http://yashuragi-classic.blog.so-net.ne.jp/




クリックして応援してね！

にほんブログ村