ミミが作ったハーブクッキー [体験]


この怪しげな物体、なんだと思います?


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ミミが作ったハーブクッキーです。
どうしてハーブクッキーかと言えば、もちろん、ハーブが入っているからです。どうしてハーブが入っているかといえば・・・・・・・・・・・・・・・謎です。多分、この前、ハーブ石鹸を作ったノリなのでしょう。


で、お味はどうか?
まぁ、そうですね・・・・・・まずいというわけではないのですが……あまりこのことについては、触れない方がいいと思いますので。
ただ、これだけははっきりと言っておきます。

ハーブの匂いは良かったです


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ハーブ石鹸 [体験]

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これ、何だと思います?

写真を撮るのが下手だから、ちょっと分かりにくいけど。
ゼリーみたいだけど、ゼリーじゃありません。

正解は


ハーブ石鹸です


ミミが作りました。
夏休みの自由研究だそうです。
もちろん、このブログからは分からないでしょうが、いい匂いがします。
透明なところに入っているのが、ハーブです。
今日は、こんなものを作りました。



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被災小学生との交流 [体験]

 

 

先日、夏休みを利用して宮城県石巻市の小学生たちが、我が街へやって来ました。3月の東日本大震災の被災地の小学6年生たちです。

 

招待したのは地元のロータリークラブで、小学生同士の交流があり、花火大会の見学があり、USJに遊びに行ったりと盛りだくさんのプログラムが組まれていました。

 

 

夏休み中であり、ミミの通う学校とはちがうところで行われたので、希望者のみの参加でしたが、ミミは張り切って会場に出かけました。

 

千羽鶴.jpg

 

 

ミミの住む街は、16年前に阪神淡路大震災で甚大な被害を受けました。もちろん、ミミはリアルタイムで震災を知りません。しかし、学校では毎年「震災学習」が行われていますし、毎年1月には何かと震災のことが話題になります。家の中でも、震災の話はしています。それに、あの鎮魂と復興への希望の歌「しあわせ運べるように」を歌うのですから、震災は、話として、あるいは知識として、いつもミミの身近にあるものです。

まあ、そんなこともあり、ミミたちは被災地の小学生のために何かできないか、と文房具を送ったりしたのです。だから、今回の交流会も「絶対に行く」と言ってききませんでした。と、言っても、誰も止めていないんだけどね。

 

 

石巻市の小学生たちは、震災の様子を話してくれたようです。

そしてこちらの小学生たちは、阪神・淡路の話をして、そして街がこんなにも復興したよ、という話をしたそうです。

そうした話が、石巻の小学生たちの胸にはどう響いたでしょう。

少しばかりの勇気を与えたかもしれません。わずかな励みになったかもしれません。

 

 

ミミはこの日の感想を多くは語りませんでした。

きっと言葉にならないのでしょう。でも何かを―すぐには消えない貴重な思い―感じてくれたのではないかと思っています。


もしかして、商魂あり?! [体験]



子どもには楽しい夏休み。

親にはちょっとつらい夏休み。

でも、子どもにとっては、
普段できない体験をするのによい機会。


夏休み恒例の行事の一つとして、小学校の夏祭りがあります。
夕方から夜にかけて校庭で行われます。
町内会の屋台が出たり、ステージでは様々な出し物があった・・・。
子どもがいる人は大体想像できるでしょうか?


ほとんど混乱と砂埃と歓声の中で始まり、終了する夏祭りです。
もう、何が何だかよく分からないお祭りです。
でも、子どもたちは楽しそう。
浴衣を着ている子ども少なくありません。
ミミも随分前から、「浴衣を着る」と言って張り切っていました。


パパねこの住む町内会からは冷やしうどんと小物の屋台を出しました。
小物は七色に光るアクセサリーです。


P7280455.JPGこれがそのアクセサリー。
UFOではありません。
貝の形をしていて、
七色に光るのです。




子どもたちが売り子なのです。
ミミその光るアクセサリーをつけて、呼び込みをしました。
甲子園球場のビール売りのように、学校の中を回っての出張販売も行いました。
そして、完売したのです。


まあ、ちょっとした職業体験のようなものですね。
こういうことって、夏休みならではの体験です。


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矢野選手と一緒にクッキング [体験]


六甲山カンツリーハウスで行われた
「ダッチオーブンでアウトドア料理を作ろう!」に参加してきました。
近年はこうした子供たちが参加できる
体験型のイベントが各所で増えているのが
ものすごくありがたいです。


P7260428.JPGそもそも、ダッチオーブンなんて知らなかったのですが、
簡単に言えばアウトドア用のお鍋みたいなものです。
燃料はもちろん、薪です。



クッキングに先立って、結成式が行われました。
知らないお友達同士、協力して料理をしなければならないのですから。
一期一会かもしれませんが、
こうして知らない子と同じことをして同じ時を過ごすのも
いいものです。



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結成式には、チャレンジ隊の隊長として元阪神タイガースの矢野選手が登場しました。
だけど、我が家では野球なんてみないものですから、
ミミにとって
「あの人、誰?」
の世界でした。
矢野選手と一緒に料理をしたのに・・・。





さて、何を作ったかと言えば、チキンの丸焼きとナンとカレー、焼きリンゴに大学芋、これはもう立派な昼食です。

まず、チキン。大きな肉の塊に味が染み込むように
フォークで深く刺すように係りの人から説明されます。
しかしミミは怖くてなかなかできませんでした。
次に塩を塗りこむのですが、これも気味悪がってできません。


ようやくミミが本領を発揮したのが、リンゴの芯をくりぬく作業でした。
ナンの生地をこねるのも、楽しそうにやっていました。


これが出来上がった料理です。

P7260432.JPG



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普段はできない体験に、ミミは大満足でした。
帰りもとてもキゲンが良かったミミです。

そう、子どもって、楽しかったら機嫌がよくなるんです。

まったく、単純です。

いや、大人だってそうですよね。

とにかく、楽しい一日でした。



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しあわせ運べるように [体験]

「しあわせ運べるように」という曲をご存知でしょうか?


16年前、阪神・淡路大震災が起こった年に作られた曲です。
作詞作曲は神戸市の小学校の音楽教諭である臼井真先生。
この曲は震災の犠牲者への鎮魂の曲として、また復興を祈りの曲として、瞬く間に被災地の間に広がりました。そして16年間、歌い継がれています。
いえ、それだけではありません。新潟で地震が起きれば新潟で歌われ、イランで地震が起きた後は、イランでも歌われました。
そして今年、東日本大震災を受けて、新たに「ふるさとバージョン」が作られたのです。


さて、ミミが芦屋っ子コンサートでオーケストラと共演したことはこの前書きました。
楽器の演奏だけではなく、合唱団の一員としても参加したのです。
歌ったのは、エルガーの威風堂々とこの「しあわせ運べるように」でした。
新たな「ふるさとバージョン」が歌われるということで、マスコミの取材が結構来ました。
そんな中での本番だったのですが、特に緊張することもなくミミは歌いました。


芦屋っ子コンサート・臼井指揮.jpg



後で感想を聞いてみると
「うん、楽しかったよ」
ということでした。


あー、なんという貧弱なボキャブラリーなんでしょう!


その後の懇親会で、臼井先生とお話をすることができました。
それはそれは心にしみわたるお話でした。

でも、そのことは、また日を改めて書きます。


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オーケストラと共演 [体験]


ついに、その日がやってきました。
芦屋っ子コンサートの当日。
ミミがオーケストラと共演したのです。
と言っても、その他大勢の一人ですけど。


オーケストラは芦屋交響楽団。
演奏した曲は「おもちゃの交響曲」
そして、ミミが演奏したのはリコーダーです。
他にも小さな子どもたちが参加しています。
水笛、トライアングル、マラカス、太鼓などを手に手に楽しく演奏しました。

P7100319.JPG


曲自体は短く、楽しい曲なのですが、何しろ初体験。
緊張するのかな、と思ったら、全然緊張していなかったです。
まぁ、本人曰く、ですけれど。

練習の成果があったのか、なかなかの演奏でした。
でも、ミミが楽しんでくれたのが何よりです。


こういうのって、本人より、親の方がドキドキですよね。


パパねこのもう一つのブログ、「やすらぎクラシック」で
おもちゃのシンフォニーについて書いています。
コチラも見てください!




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