ミミに教えられたこと

毎日、一度はミミに腹を立てます。



勉強しない

ダラダラする

片付けをしない


まるで子どもは親に腹を立てさせるために生存しているかのようです。


いや


親の器量を大きくするためかな？


前にもブログに書いたのですが、
ミミは折り紙大好き娘っこです。ちなみに小学五年生。
それはいいのです。


でも、やるべきことをやらずに折り紙をするから叱りたくなるのです。
当然ですよね？

勉強には集中しないくせに、折り紙になると話しかけても返事をしないほど集中するのです。腹が立ちます。
当然ですよね？

パパねこの器量の小ささ故でしょうか。



見てください、これ





ミミが作ったものです。
凄い　と思います。



凄い、と思っちゃ叱れませんよね。
うん、そうなんだ。
「凄い」と思わせれば勝ちなんだ。


だいたいパパねこがやろうとすること、やっていることは、
人様からバカだ、アホだと蔑まれます。
たとえば、毎日走っているとか、ブログやっているとか。
そういうことってありませんか？


だけど、

どう思われようと、それをやり遂げて「凄い」と思わせたらいいんですよね。


ミミにそう教えられた気がします。


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タグ：折り紙 マラソン 勉強 片付け

コメント 2

ひとつのことを続けるのは大変だと思いますねー。すごいなー。親子とも。
好きなことだから続くのか、続くのが好きなことなのか。それは同じことか。
by 春分 (2011-07-12 21:53) 

春分さま

コメント、ありがとうございます。
お褒めにあずかり恐縮です。
逆に言えば、嫌なことは続かないです。
暗い面はなるべく見ないようにしています。
by パパねこ (2011-07-14 06:52)