トイレの話 [娘の成長]
みなさま、おはようございます。
朝のさわやかな気分に浸っている方、ごめんなさい。
食事中の方、ごめんなさい。
トイレの話なんです。
あ、でも、それほど、えずくような内容ではありませんよ。
まあ、当たり前ですけど、ミミは最初はオムツをしていました。
トイレに行く必要はなかったのです。というか、行けないからオムツをしていたのですけど。
で、そのうち、トイレトレーニングが始まりまして、トイレに行けるようになりました。
とは言うものの、ミミは一人で行きたがりません。
親に着いてきてもらいたがりました。
まあ、そんなものですよね。
それから月が昇り、星が消え、太陽が姿を現すということを繰り返しているうちに、
ミミも一人でトイレにいけるようになりました。
でも、用をたすときは、ドアを開けたままでした。
クリスマスツリーを何度か飾っても、ミミはトイレのドアを開けたままでした。
でも、パパねこが近くに行くと、閉めるのです。
女の子ですからね。そんなことでも娘の成長を感じることはできます。
でも、でも、でもですよ、パパねこが行くとドアを閉められるというのは、何だかムッとします。
お花見を何度かしてからは、はじめからトイレのドアを閉めるようになりました。
正常ですね。成長しているのですね。
嬉しいものです。というほど、大袈裟なものでもないですけど・・・。
さらに月日が過ぎて、今ではどうかと言うと、
はい、鍵を閉めるのです。
パパねこが近くにいると、はっきりと分かるように、トイレのドアの鍵を「パチン」と締めるのです。
パパねこはドアを開けて覗いたことなんてないんだけど・・・
これ見よがしに鍵を締められると、娘も成長したんだな、と喜んでなんていられません。
よね?
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ついにこういう時が来たんだな [娘の成長]
ついにこういう時が来た。
うーん、感無量です。
どういう時かと言えば、ミミに本を勧められたのです。
「お父さん、この本、貸してあげる。おもしろいから読んでごらんよ」
そう言ってミミは本を貸してくれました。
と言っても、図書館から借りてきた本ですが。
で、何の本かと言えば、この前ブログにも書いた「黒魔女シリーズ」の一冊です。
父が娘に本を勧めていたのですが、
娘から本を勧められました。
初めてのことです。
ミミは「黒魔女シリーズ」かせ好きで好きで、いつも読んでいます。
こんなにも本に熱中したのは初めてです。
そして、その本をパパねこに勧めてくれたわけです。
嬉しいことです。
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ミミの11年間 [娘の成長]
5年生の終わりの日、ミミはこういうものも持って帰ってきました。
これはミミが学校で作ったものです。
自分の歴史を書いています。
生まれたときのことから、現在までのことを。
もちろん、子どもですから、つぶさに出来事が述べられているわけではありません。
逆に言えば、何が印象に残っているのかが分かります。
それから、未来のことも触れられています。
親子で面と向かって言うのは恥ずかしいことでも、学校の授業でなら、わりと素直に夢やきもちを語ることが出来るようです。
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いろいろあった5年生 [娘の成長]
また過去ネタです。
春休みも半分ぐらい過ぎたのに、まだ学校のことを書ききっていません。
学期が終わった日、ミミはこういうものを持って帰ってきました。
5年生という学年での1年を振り返るような冊子になっています。
どんな行事があったのかが書かれ、その時の写真も切り貼りされています。
デジカメのおかげで、画像が安く簡単に使えるのですね。
それからミミの作文なんかもちゃんと保存され、綴じられています。
お友達からのメッセージも書き込まれています。
ミミの宝物ですね。
いや、親にとってもそうです。
光のように走り去る1年。でもこうやってカタチがあるものを見て振り返ってみると、ミミは随分多くのことを体験し、多くのことを感じ、成長したのだと実感します。
担任の先生に感謝です。
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春休みになったら [娘の成長]
ミミが「お父さん、お願いがあるんだけど」と切り出してきました。
何かと言えば、春休みに友達と一緒に遊びに行ってもいいか、というのです。
誰と行くのかと聞けば、友達の名前を挙げて、それから六年生の子も一緒だと言いました。
ミミは飼育委員をしているのですが、そのメンバーで遊びに行こうという話になったようです。
飼育委員だけあって、動物園が候補に挙がっていると言ってました。
電車に乗って、住んでいる町を離れて、友達同士で遊びに行く年になったのですね。
多分、きっと、悪いこともするでしょう。
電車の中で大声でしゃべったり。
いつもは禁止しているジュースを自動販売機で買ったり。
売店でキーホルダーも買うかも知れません。
お利口にするかも知れないけど、いつもより羽目を外すかも知れない。
でも、それも成長の過程ですからね。
さて、どうなることか。
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家事手伝い [娘の成長]
家事手伝い
学校も3学期となって、春からミミは6年生になります。
ようするに、大きくなっているわけです。
いつまでも子どもではない、というか子ども扱いしていてはいけません。
というわけで、最近は家事を手伝うようにしています。
一番多いのは、食器洗い。
晩ごはんが終わった後の食器を洗ってもらっています。
時には料理もするのですが、そういう華やかなことばかりではなく、地味なことも大切だから。いや、地味なことほど大切だと、パパねこは愚考しています。
まだ、きれいにきちんとは洗えないけど、それはまあ良いとして、一応、今のところはけなげに頑張っています。
最初のころは、ブツブツ言ったり、言い訳してしなかったりでしたが、
このところは前向きにやっています。
うん、これでいい。
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お腹すいた [娘の成長]
お腹すいた
おやつを欲しがるのは子供の常。
ミミも例外ではなく、おやつを欲しがります。
学校から帰ってから、夕ご飯が終わってから。
休みの日なんかは、昼前に。
ホント、子どもつてお菓子大好きですよね。
って、ノホホンと思っていたのですが・・・
最近のミミの要求の仕方は、切実です。
はっきり言って、切羽詰っています(というほどでもないか)。
もう、すごいのです。
おやつを食べたいというより、お腹が空いて死にそうだ、という感じなのです。
いつもやや不機嫌に言います。
本当にお腹が空いているのでしょう。
だつたら、もつとちゃんとご飯を食べればいいのです。
そう言うのですが、「ちゃんと食べている」とミミは言います。
事実、残さず食べています。お腹がはち切れそうになるぐらい、とまでは言いませんが、よくお代わりはするし、嫌いなものも食べます。
パパねこからみれば、ま、これぐらい食べていたらいいだろう というぐらいは食べてます。
それなのに、ああ、それなのに、一時間も経てば「お腹すいた」と言うのです。
女の子とは思えない食欲です。
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ミミも例外ではなく、おやつを欲しがります。
学校から帰ってから、夕ご飯が終わってから。
休みの日なんかは、昼前に。
ホント、子どもつてお菓子大好きですよね。
って、ノホホンと思っていたのですが・・・
最近のミミの要求の仕方は、切実です。
はっきり言って、切羽詰っています(というほどでもないか)。
もう、すごいのです。
おやつを食べたいというより、お腹が空いて死にそうだ、という感じなのです。
いつもやや不機嫌に言います。
本当にお腹が空いているのでしょう。
だつたら、もつとちゃんとご飯を食べればいいのです。
そう言うのですが、「ちゃんと食べている」とミミは言います。
事実、残さず食べています。お腹がはち切れそうになるぐらい、とまでは言いませんが、よくお代わりはするし、嫌いなものも食べます。
パパねこからみれば、ま、これぐらい食べていたらいいだろう というぐらいは食べてます。
それなのに、ああ、それなのに、一時間も経てば「お腹すいた」と言うのです。
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小さなお母さん [娘の成長]
昨夜の事です。
ママねこが所用でお出かけした。それも夜から。
パパねこが家に帰ると、ミミがいつものように「お帰り」と迎えてくれます。
そして、「お腹すいたでしょ」と言って台所へ。
パパねこが手を洗い、着替えを済ませ、リビングに行くと
夕食がテーブルの上に並んでいる ではありませんか。
ミミが用意してくれたのです。
といっても、ママねこが作ったものをあたためて、お皿に乗せただけですが。
うん、でも、立派な 小さなお母さん ですよね。
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そして、「お腹すいたでしょ」と言って台所へ。
パパねこが手を洗い、着替えを済ませ、リビングに行くと
夕食がテーブルの上に並んでいる ではありませんか。
ミミが用意してくれたのです。
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怖い話 [娘の成長]
この前、散歩した話を書きましたが、今回はそのときにミミと交わした会話を紹介します。
と、改まって書くほどでもないのですが、ごく普通の話の内容です。
学校の話になったとき、まあ、当然でる話題として、どの科目が好きなのかということを尋ねてみました。もちろん、嫌いな科目も。
ミミの好みは大体予想がつくし、親として子どものことは一応分かっているつもり。
パパねこの想像通りの答えが返ってきました。
予想が外れたのは図工でした。
パパねこはてっきりミミは図工が大好きだと思っていたのですが、そうでもないようです。
じゃあ嫌いなのかというと、そこが微妙でした。
「好きなものもあれば、嫌いなものもある」
というミミの答え。
まあ、そりゃそうかもしれないけれど・・・
そのときは全然気にならなかったのだが、
何故かミミの答えが頭から離れない。
どうしてだろう?
「好きなものもあれば、嫌いなものもある」
何だかね大人みたいな答えじゃないですか。
3才、4才の頃は好きか嫌いかそれだけだったのに、
今では「好きだけど・・・」とふくみが出てきた。
ミミが言葉を話し始めたころは
「お父さん、大好き」だったけど、
今では
「好きだけど、××がねぇ・・・」になった。
もうすぐすると
「嫌い! まあ、××のところはいいんだけど・・・」になり、
やがては年頃になると
「大嫌い!」で終わっちゃうんだろうな。
と、まあ、パパねこは中期的に暗い予感を持っています。
そして、(多分)みなさんもご存知のように、悪い予感と言うものは、往々にして当たるものなのです。
だからパパねこは、来るべき黒くも立ち込める未来に対して、
予想を覆すべく、しっかりと手を打たなければなりません。自分なりに努力をしなければなりません。
だけど、それもきっと無駄なんだろうな。
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ミミの誕生日を祝いました [娘の成長]
昨日はミミのお誕生日でした。
ケーキを買って、家族で食べてお祝いしました。
このケーキはミミが自分で選んだものです。
もちろん、プレゼントもあげました。
女の子らしく、お出かけするときのポシェットがいいというので、希望通りにしました。
娘が大きくなるのは、当然親としてはうれしいことです。
これからも、すくすく育ってほしいと願っています。
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