父親は黙って食事を食べるべし [パパねこの気持ち]
ミミのクラスは学級閉鎖になってしまいました。
だから、学校に行かなくてもいいわけです。
大人はそうでもないのでしょうが、なんといってもミミは子どもだから、時間を持て余してしまうようです。
そんなこと言わないで、好きなことをすればいいのに、と思うけど。
この際、勉強をたくさんすればよいと思うけど。
というのは、きっと大人の考えなんでしょうね。
ミミは「暇だ、暇だ」と言っています。
ミミは昼食を自分で作ったそうです。
もちろん、ママねこに教えてもらって。
で、何を作ったかと言えば、「卵焼き」。
それに味をしめたのでしょう。
夕食は卵焼きでした。
もちろん、それだけではないけれど、卵焼きが沢山並んでいました。
「おいしいか?」とミミが聞くので、「うん、おいしいよ」と答えました。
お世辞ではなく、本当においしかったし。
って、これは親バカかな。
そして朝食はスクランブルエッグでした。
卵料理に凝っているそうです。
うーん・・・困ったな。
パパねこはベートーベンではないのだから。
えっと、ベートーベンは卵料理が好きだったのです。
この際、ベートーベンみたいになってもいいですけど、パパねこが愚考するに、自分の親がベートーベンみたいな人だったら、大変ですよ。
だから、やめておきます。
あーあ、また卵か、と心の中で想いつつ、顔には出さないでおいしそうに食べます。
はい、そうします。
親と言うのは、なかなか辛いものです。
そうですよね?
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こんばんは。
子どもに合わせなくちゃいけない時って
ありますよね。
卵焼きが作れる娘さん、スゴイです!
by まる (2012-03-10 01:04)