ちょっと怖い話 [世相]


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今日のこと。
ミミが一人で駅のホームで電車を待っていたそうです(家の最寄駅です)。
すると、知らないおじさんが、ミミに話しかけてきたというのです。
「兄弟は何人?」
「これからどこに行くの?」
ミミは、適当に答えていたと言います。


知らないおじさんは、「ジュースを買ってあげようか」と言いました。
ミミは断りました。でも、おじさんは、自動販売機にお金を入れて「何がいい?」とミミに聞きました。
そして、結局、ミミはお茶を買ってもらいました。
電車が来て、ミミはそれに乗りました。


それだけのことですが、怖いと言えば怖い話です。

おじさんは、変態かもしれない。
おじさんは、単に寂しかっただけかもしれない。
おじさんは、ミミの何かに強く感心して声をかけたのかもしれない。

もちろん、真相はわからない。
ただ、言えるのは、知らない人に何かを買ってもらってはいけない、と娘に言わなければならないことだ。
世の中におかしな人が増えたので、どうしても見知らぬ人を警戒してしまう。
それが、つらく悲しい……。

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ミミに、どうすれば良かったのか、どうするべきだったのか、をはっきりと言えないパパねこ情けないですね。


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コメント 2

サム

初めまして。パパねこさん。
確かに怖いような気がします。
何もなくて本当に良かったですね。
古き良き時代でなくなりつつあり、
物騒な世の中なので、
色々なことに気をつけないとですよね・・・。
by サム (2011-06-12 01:05) 

パパねこ

サムさんの仰る通り、古き良き時代ではなくなってきていますよね。お互いに気を付けていきたいものです。
by パパねこ (2011-06-14 21:16) 

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